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5G+クラウドから6G クラウドネイティブ・ネットワークファンクション:CNF開発が進む米国 (6)
第6回:米国 6Gは無線ネットワークのクラウドネイティブ化 「5G+クラウド」は デジタルツイン技術やARVR技術を用いた仮想空間サービスの総称である「メタバース」を実現するものでもあるし、コンマ0秒の低遅延での操作プレイを競う5Gゲームとして期待の高いe-sportsをさ...
2022年6月20日


5G+クラウドから6G クラウドネイティブ・ネットワークファンクション:CNF開発が進む米国(5)
第5回:米国5Gのキラーアプリは5G+エッジクラウド。マイクロソフトがAT&T買収も 5Gのメリットは、電波利用の効率の向上や体感速度の向上など多岐にわたる。しかし、5Gの真のメリットは5GC(コア)システムを活用した、これまでにない新たなサービスやビジネスを比較的容易に展...
2022年6月13日


5G+クラウドから6G クラウドネイティブ・ネットワークファンクション:CNF開発が進む米国(4)
第4回:米国で伸びるiPhone 米国のスマートフォンデバイスのシェアにも大きな変化があった。2021年はiPhoneが53%と、おそらく米国では初めてシェア過半を超えているのだ。新機種のiPhone-135Gの評価も高い。これまでアンドロイドが6割で固定されていた観があっ...
2022年6月6日


5G+クラウドから6G クラウドネイティブ・ネットワークファンクション:CNF開発が進む米国(3)
第3回:米国5Gの競争要因の変化 周波数帯域の割り当ても追加している。5Gは帯域を大量に必要とするため、米国政府は2年から3年先の帯域不足を回避しようと、携帯事業者向けに大量の周波数割り当てを進めてきた。AT&TとVerizonは、2021年末までに、Cバンドで使用する80...
2022年5月30日


5G+クラウドから6G クラウドネイティブ・ネットワークファンクション:CNF開発が進む米国(2)
第2回:拡大する米国5Gネットワーク 勝負はミッドレンジへ 今一つの理由は5G用の電波帯域である。米国で5Gが開始された2019年は流石に基地局整備が追い付かず、固定5Gサービスを中心展開していた。結果、主要都市でのビジネス向けが中心であった。2020年になって基地局の整備...
2022年5月23日


5G+クラウドから6G クラウドネイティブ・ネットワークファンクション:CNF開発が進む米国(1)
第1回:米国5Gユーザーは2025年に2億6千万人へ 2022年になって世界的にも5Gの普及が本格化しつつある。弊社AZCA.Incのある米国では毎週の様に5Gが話題になっている。米国の5G契約数は2021年末で3,900万件、...
2022年5月16日


企業がStartupに対して出資する意味(3)
第3回:Startup投資のもう一つの意味 今回は、企業によるStartup投資における財務的リターンの持つもう一つの意味を考えたい。この問題を考える上で重要なポイントは、Startupとの提携及びStartupへの投資は、大きなリスクを抱えているという点を理解することであ...
2022年5月4日


企業がStartupに対して出資する意味(2)
第2回:Startup投資における財務的リターン 大企業/中堅企業(大企業)が、オープンイノベーション(OI)の一環としてStartupとの事業提携を行った場合、大企業側の主たる関心事は、自社の新事業開発や新製品開発にあるのが普通である。その時、何らかの理由で出資を行っても...
2022年4月18日


企業がStartupに対して出資する意味(1)
第1回:事業として得られるもの=事業リターン 大企業/中堅企業(大企業)が、Startupとのオープン・イノベーション(OI)を実行する際、関係構築の一環として、相手方のStartupに対して出資をするケースが多くみられる。(図参照)その背景として、Startup側の資金需...
2022年4月5日
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